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2013.09.19 オックスフォード大学特別サマースクールプログラム報告会を開催しました。
- オックスフォード大学特別サマースクール報告会を国際交流センター・KUINEP講義室にて開催しました。
- 報告会では、コーディネーターであるルチラ・パリハワダナ 教授からの本プログラムの目的についてのお話の後、参加学生による、1．英語授業について、2．専門講義について、3．オックスフォードでの生活について、それぞれ発表がありました。
- 英語授業の発表では、授業で何を重点的に学ぶことができたか、どの能力を伸ばすことができたか、またボディーランゲージや発音の重要さについて発表しました。専門講義の発表では3つのグループがそれぞれ受講したテーマについて発表しました。「Society & Culture in Britain Today」グループは、What makes 「Britishness」？ をメインテーマとし、スコットランド・イギリス君主制度・クリケットを通して見るイギリス社会について、「Environmental Challenges of 21st Century」グループは、ロールプレイングやビデオ、グループワークなどを多用した参加型授業の説明に加え、受講を通じてどのような新しい視点を得ることができたかを中心に、多角的視野を持つことの重要性について、「The World Through Mass Media」グループは、8月6日の広島平和記念式典が世界各国のメディアでどのように報道されているかの比較を通じてメディアが与える影響について、それぞれ発表しました。
- また、最後の発表者からはオックスフォードでの生活について、また「気づき」の重要さと新しい世界へ挑戦することの大切さについてのメッセージがありました。
- 質疑応答のコーナーでは、赤松明彦 理事・副学長、木原正博 理事補と、参加学生との間で積極的な意見交換を行いました。次年度へ参加を希望する学生からの質問もあり、今年度参加者は、ぜひ自分たちの後に続いて挑戦してほしいとメッセージを送っていました。
左から、ルチラ 教授、発表を受けてコメントする木原理事補、学生と意見を交わす赤松理事・副学長-
英語授業についての発表
オックスフォードでの生活全般についての発表
