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学生派遣プログラムの手続きの流れ

当ページでは、「学生派遣プログラム」の応募から帰国までの流れをタイムテーブル式で紹介しています。

手続きの流れ

留学計画
情報収集
  • 留学先の選定:
    応募可能なプログラムの最新情報をジョン万HPにて確認してください。
  • 費用の準備:
    プログラムにより異なりますが、渡航費や海外旅行保険代が必要となります。
    (参考:オックスフォード大学特別サマースクール・Pre-Master's Spring Schoolプログラムの場合は、渡航費と海外旅行保険代として約15~20万円必要。長・短期研究型プログラムの場合は、海外旅行保険代のみ必要。)
英語スコアの取得
  • 英語力の取得・スコアの用意
    日頃からTOEFL、IELTSの試験を受験し、プログラム参加にあたり必要とされるスコアの取得に努めてください。ジョン万学生派遣プログラムは原則として1学年に1プログラムにしか参加できませんが、留学希望の前年度に英語スキルアップを目的としたサマープログラムやスプリングプログラムに参加し、スコアアップを図ってください。
    試験の実施日が限られていることや、申込からスコア証明書の取得まで約2か月かかるものもあることに充分注意が必要です。
  • 応募プログラムごとのスコア条件を確認
    応募資格のスコアを事前に確認し、応募時にスコア提出ができるような計画を立ててください。1、2年前から準備を始めることをお勧めします。
プログラム応募に必要な英語資格(一例)
  IELTS TOEFL iBT
オックスフォード大学 特別サマースクールプログラム 6.0 以上 80 以上
オックスフォード大学Pre-Master's Spring School プログラム 6.0 以上 80 以上
カリフォルニア大学バークレー校 短期留学プログラム 7.0以上 80 以上
カリフォルニア大学バークレー校 短期研究型派遣プログラム 7.0以上 80 以上
ケンブリッジ大学工学 短期研究型派遣プログラム 6.0 以上 80 以上
オックスフォード大学RDM 短期研究型派遣プログラム 6.5 以上 88 以上
オックスフォード大学東洋学 短期研究型派遣プログラム      7.0 以上 100 以上
オックスフォード大学 環境学 短期研究型プログラム 7.0 以上 100 以上
オックスフォード大学化学 短期研究型派遣プログラム      7.0 以上 100 以上
ケンブリッジ大学 CMS 学位取得型長期研究派遣プログラム 7.0 以上 100 以上
ハーバード大学 短期研究型派遣プログラム 90~100
ケンブリッジ大学物理学 短期研究型派遣プログラム    6.5 以上 88 以上
マサチューセッツ工科大学 短期研究型プログラム 6.5 以上 88 以上
スタンフォード VIA 留学プログラム 6.0 以上 80 以上
応募
  • 必要書類の提出
    ※書類作成に関する注意点
     明確な目的、充分に練られた実行性のある研究計画、留学先大学・受け入れ機関でなければならない理由、留学に対する意欲等が伝わるような書き方を工夫してください。
  • 説明会への参加
     説明会は各プログラムの詳細な情報を対象学生に提供することを目的にしていますので、必ず参加してください。
選考
  • ジョン万学生派遣プログラム選考委員会による書類審査と面接審査
     英語でのスピーチの準備や質疑応答の準備を充分にしておいてください。受け入れる海外の大学によりスカイプ面接が課される場合もあります。なお、学部生からの成績も重視されますので、1年次から良い成績を取得するよう心掛けてください。
結果通知
  • 選考結果の通知
留学準備
  • 必要書類の提出
     スケジュールに余裕をもって、ビザの取得、海外旅行保険の加入など手続きしてください。
  • オリエンテーションへの参加
     オリエンテーションでは、派遣先大学からの情報提供、健康管理に関する講習、緊急時への対応方法の説明など重要な情報を提供し、必要な手続きを行いますので、必ず参加してください。
留学生活
  • 各派遣大学にて実りある留学生活を送る
     計画に基づき学業に専念してください。また、留学先のリソースを最大限に活用しつつ、留学先にも貢献できるよう努めてください。良き関係を構築し、将来に役立つネットワーク作りに励んでください。。
帰国・報告書提出
  • 成果報告書の提出、報告会への参加
     研究成果や滞在経験の報告が求められます。提出された報告はプログラム改善や次年度の派遣継続の検討などに活用されます。次年度の募集説明会に参加し、先輩としての経験を次の応募者に話すよう依頼する場合もありますので、次年度応募者に伝えられる優れた活躍をして来てください。

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